「エプロンドレスの制服、一面の芝生の園庭、お気に入りでした。人生の土台となる大事な時間を温かく、愛にあふれた場所で過ごすことができたことは、宝物のような時間でした」
卒園生からの言葉です。
子どもたちに一番伝えたいことは、「あなたが大切な人です」ということです。
ご家族に愛されてきたかけがえのない子どもたちをお預かりして、幼稚園においても自分の存在を大事にしてくれることを体感してほしいと思っています。
子どもたちができたことを大切に認めるという積み重ねから居心地の良い場であることを感じる教育活動です。
カトリックの愛の教えのもとに感謝する心、友だちを想う心を育み、助け合うこと、人を思いやるやさしさを身につけます。
愛された子どもたちは愛する人になります。あたたかなやさしさに包まれた環境の中で、一人ひとりを大切に育ててまいります。
園長 原 信江
カトリック精神に基づき “信じ 希望し 愛深く” を心の糧として知育・徳育・体育の調和のとれた総合教育をめざします。
神を識り、人を愛し、奉仕する心をもって、広く社会に貢献できる知性を持った人間形成こそ
聖セシリアの建学の精神であり、社会的使命です。
挨拶や『ありがとう』『ごめんなさい』が自然に言えるように、相手に対して自分から正しい言葉遣いで思いを伝えられるようにする。
自分がしてもらって嬉しかったことを誰かにしてあげる喜びを知り、家族・友だち・先生…人との繋がりの中でコミュニケーション能力をつける。
自ら様々な興味を持つ好奇心を育み、できないことができるようになる喜びをたくさん経験する中で、最後までやり遂げる力をつける。
年間を通して隣接するスイミングスクールのコーチによる指導を行っています。年少は遊びを通して水慣れするところから始め、年中、年長は段階別指導を行い、泳げることを目標としています。
体育の専任教諭が担当します。跳び箱やマット、鉄棒や縄跳び、ルールのあるゲームなど、体を動かす楽しさや目標に向かってチャレンジする心を養います。
ネイティブの先生が担当します。正しい発音で簡単な会話、歌、絵本、手遊び、カードなどを使い、英語の楽しさを体感します。
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