卒園されたお母さまから「毎日がしあわせでした」というお言葉をいただきました。
子どもたちに一番伝えたいことは、「あなたが大切な人です」ということです。
ご家族に愛されてきたかけがえのない子どもたちをお預かりして、幼稚園においても自分の存在を大事にしてくれることを体感してほしいと思っています。
子どもたちができたことを大切に認めるという積み重ねの中から居心地のよい場であることが感じられる教育活動です。
カトリックの愛の教えをもとに、感謝する心、友だちを想う心を育み、助け合うこと、人を思いやるやさしさを身につけます。
愛された子どもたちは愛する人になります。健やかな子どもたちの成長を願いながら、あたたかなやさしさに包まれた環境の中で、一人ひとりの子どもを大切に育ててまいります。
園長 原 信江
カトリック精神に基づき “信じ 希望し 愛深く” を心の糧として知育・徳育・体育の調和のとれた総合教育をめざします。
神を識り、人を愛し、奉仕する心をもって、広く社会に貢献できる知性を持った人間形成こそ聖セシリアの建学の精神であり、社会的使命です。
相手の思いに気づき、
人の話を聞こうとする力を
育みます。
感じる心を大切にし、
表現する力を育みます。
ありがとう・ごめんなさいが
いえる子どもを育みます。
色々な楽器やリズムに触れて『音』を楽しみます。
子どもたちの心に何かがきっと残るはずです。
身近な草木に触れる、使う体験を通じて、
自然の恵み(四季)や時の流れを体感します。
種まき、発芽、成長、収穫。
話かけたり、触ったりしながら作物を育てることで、
優しさや思いやりが身につきます。
月一回、ティップネスでコーチの指導を受けています。
水泳を楽しむ喜びを知ると共に専門的な指導のもと
基礎体力を身につけます。
ネイティブの教師が担当いたします。
歌、手遊び、絵本、カードを使って、
正しい発音に触れ、英語を楽しく学びます。
体育の専任教諭が担当します。
跳び箱やマット、縄跳びやボール遊びなどを通して
運動能力を高め、ルールを守ることや、
目標に向かってチャレンジする心を養います。
園舎
保育室
ホール
トイレ