先日、今年度初めての音育が始まりました。

年長組は“トーンチャイム”という楽器の長さ、太さ、音色の違い、そして持ち方や鳴らし方など楽器の取り扱いを学びました。みんなで一斉にトーンチャイムを鳴らし、ホールに響く音のハーモニーを体感いたしました！

年中組は、“シンバル”の楽器を使い音の振動を一人ずつ体感したところ「ビンビンする！」「ジンジンする～」と子どもたちの感じ取った表現が様々でした。

年少組は、小さなボールを優しくキャッチボールすることと、“すずロープ”の鳴らし方を教えていただきました。どこを持てば音が出るのか「ストップ」の合図ですぐに音をとめる難しいことも、よく聞きとめることができました！

さまざまな音を聴く中で、面白さを感じたり、音の違いを発見をしたりしながら、子どもたちは楽しむことができました♪

次回は９月です！楽しみです。